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渋谷のランドマークビル【渋谷マークシティ】の移転事例
医療ICTソリューションの開発・提供を通じてグローバルな社会福祉デザインの創造に貢献するというミッション実現を目指し、積極的に海外展開も推進し、これまでに世界8か国に拠点を持ち、23か国にソリューションを提供されています。
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Mobile×Cloudで革新する医療現場のコミュニケーション
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医療・介護サービスをシームレスに繋ぎ、地域包括ケアシステムの推進をサポートするソリューション。介護事業所向けアプリ「Kaigo」や看護事業所向けアプリ「Kango」で記録された業務内容などを多職種間で情報共有・連携が可能。
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自身や家族の健康・医療記録を行い、救急時などのいざという時にスムーズな対応をサポートするアプリ。健康診断結果やMRI・CTなどの医用画像をスマホで確認でき、PHR(Personal Health Record)としても活用でき日々の健康管理に役立てることができる。
もともと、コロナの流行前から移転の計画をしていたのですが、コロナ禍になり、テレワーク中心で運用していたため、スタッフ・社員の母数が徐々に増加したものの、移転を行わなくても凌げるかなと考えました。しかし、出勤する社員の変動が激しく、最終的には全員が出勤できるようにオフィスを構えようということで移転を決断しました。
知人経由で貴社をご紹介頂き、同時に他社様とも面談させて頂きましたが、一番フットワークが軽く色々ご対応頂けそうだなと思い、貴社にお願いすることに決めました。
初めはPCR検査場を新宿等で探す際にご協力頂き、非常に親身にご対応頂いたので、引き続き本社移転もお願いさせていただきました。
今回のオフィスを選んだ理由は大きく分けて3つあります。
1.今後の社員採用に向けて、ランドマーク的なオフィス
まず立地が抜群に良く、今後の採用にプラスの効果が出ると感じましたし、社員にも交通アクセスが便利なオフィスが良いと考えていたので、非常にいいオフィスだと思っております。
2.賃料等の条件面のバランスを上手く取って頂いた
元々の想定予算よりも上振れはしましたが、総合的に見て良かったと思っております。
3.オフィスの拡張性に柔軟に対応できる
今後、組織拡大に伴い、増床が必要となった際に柔軟にご対応頂けそうだなと感じた点も決め手の1つとなりました。
弊社は元々高田馬場から採用のために、立地改善で渋谷に移転した経緯がありましたので、エリアを変える選択肢はありませんでした。
ただ2019年までは、オフィスの相場が高騰しており選択肢が少なかったのですが、2020年より、コロナの影響を受けてマーケットの相場が下がり、オフィスの選択肢の幅が増えたのも助かりました。
全員、テンションが上がり、非常に好評で出社率が上がりました。新オフィスはレイアウトも工夫しており、使い勝手も非常に良くなった為、好きな場所に座って仕事をしています。
逆に端から端まで見渡せる状態ではなくなったので、席の配置・在り方は重要だなと思い、視界を遮るようなものはあまり置かないようにしたり、社内でMessengerのやり取りが頻繁に飛び交うようになりました。
オフィスの使い方も変わり、様々なタイプの机や椅子を色々配置してますが、人気が分かれてきました。しばらく様子を見ながら、必要に応じてレイアウトや内装はまた変更していければいいかなと思います。
今後の人員増加と出勤メンバーの入替り・増加に伴い、出入りが激しいので、固定席だけでなく、フリーアドレスも用意しながら、柔軟にレイアウト変更しやすい環境にしました。
また、眺望が非常に良いので窓際に席を設けてリフレッシュしながら仕事ができる席も設けました。
非常に気持ちよく対応していただいて、メンバーも喜んでおります。通常であれば物件を紹介して終わりのお仕事かと思いますが、移転後まで細かくフォローして頂きありがとうございます。
また、内装会社のWMさんをご紹介いただいた点も非常に助かりました。本当にありがとうございました。
今回、貴社のご移転プロジェクトに携われたこと、また、渋谷のランドマークビルの一つでもある、渋谷マークシティへのご移転のお手伝いが出来たことは、今後の仲介人生、営業人生にとって大きな財産となりました。
大変感謝しております。
昨今、世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルスに対しての貴社の取り組みを近くで拝見させて頂き、感銘を受けるとともに、改めてウィズコロナのオフィスの在り方について深く考えさせられました。
オフィス移転の側面からこの度はサポートさせて頂きましたが、今後とも永続的なパートナーとしてサポート出来るよう日々精進して参ります!
今後とも応援させて頂きます!
業界的には新型コロナウイルスへの対応を経済活動の復活とどのようにバランスを取りながら行っていくのかがポイントになってくるかと思います。
弊社の行っている医療系DXを用いて、行政や大手企業様等、様々な方々と連携を進めながら、引き続きグローバル展開も強化して参ります。
代表取締役社長 坂野 哲平 様
マネージャー 森永玲央
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