CASE STUDY 成約事例

株式会社Leo Sophia 様

2つの顔を持つクリエイティブオフィス

インターネットを軸とした各事業の企画・運営。多岐にわたり、様々な事業を展開中。
インターネットメディア、プロモーション、インフルエンサー(ScratchStyle)、DtoC、商品開発室、医療、不動産売買、飲食事業等

-出会いから移転・増床ヒストリー

森永:本日はありがとうございます。良い時間にしていきますので、よろしくお願いします!

内木場社長:ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。

森永:弊社とお付き合いさせて頂くきっかけの出会いからお聞かせ頂けますでしょうか?

内木場社長:最初の出会いは2017年1月頃、知人から菊池さんを紹介していただいたのが始まりでしたね。
当時は銀座で25坪のオフィスを使っていましたが、そのタイミングで組織規模を拡大するか、小規模で継続するか迷っていました。
結果として、拡大する方針が決定し、採用を強化していくにあたり恵比寿・渋谷、表参道・原宿等のエリアで物件を検討していました。

菊池:懐かしいですね。当時はかなり急がれていた状況でしたので、やり取りはチャットワークで簡単に済ませて、物件を見に行きましたね。
その中で、まだ竣工前で見れなかった「恵比寿SAビル」を資料ベースでしたが気に入って頂き、即決でご契約頂き、本当にありがとうございました。

内木場社長:懐かしいですね。そこからは、採用も順調に進み1年も経過しないうちに手狭になってしまいました。
その後、現在のフジキカイ広尾ビルを仲介して頂いて、その後もグループ会社移転、本社増床、そして今回新たに分室オープン予定でトータル約400坪近く借りてるイメージですね。

-オフィスの意義・必要性

エントランス(本社7階)
エントランス(本社8階)

-移転後の社内反応

エントランス(支社)
リフレッシュスペース(7階)

森永:Withコロナのオフィス戦略を熟考する企業が多い中で、内木場社長の考えるオフィスの意義・必要性を教えてください。

内木場社長:個人的には”オフィスは必要派”です。
リモートでも仕事はできますが、雑談・コミュニケーションからアイディアを生み出すクリエイティビティや組織文化の形成という点で、オフィスという空間は非常に重要だと考えています。
弊社はマーケティングの仕事がメインで、メンバーの8~9割が一日中オフィスにいるため、オフィスに拘ることで生産性を上げたり、働きやすい環境を作ってあげることはとても大事だと思っているので、意義はもちろんのこと必要性は強く感じています。
コロナ対策はしっかりと行いつつも、オフィスを有効活用できる仕組みを構築していきたいと思っています。

-こだわりが凝縮されたオフィス設計

バーカウンター(本社7階)
リフレッシュスペース(本社8階)

菊池:内装へのこだわりに関しては、弊社クライアントの中でも間違いなくトップクラスです。これだけ内装オシャレだと社員様もオフィス来たくなりますよね。

内木場社長:ありがとうございます。
オフィス環境に投資することで社員の生産性を上げ、結果的に業績に繋がると思っているので、こだわって設計しました。

-恵比寿エリアにこだわる理由

内木場社長:元々、恵比寿にこだわっていたわけではないんですが、採用強化のために候補地を絞り、最終的に恵比寿を選びました。1求人の募集数は、銀座にいた時の5倍くらいは増えてますね。

森永:5倍ですか..!!それは多いですね。

内木場社長:はい。恵比寿という立地を選択したのは正解だったなと思います。

リフレッシュスペース(本社7階)
フリースペース(支社)
個性的なチェア(支社)

森永:当時、オフィス移転後、社員の皆様の反応は如何でしたか?

内木場社長:以前のオフィスでは、増員の影響でフリースペースが取れなかったため、フジキカイに移転して初めてフリースペースを大きく設けたことで、反応はかなり良く、皆気に入ってくれてますね。

菊池:確かに、以前のオフィスではほとんどありませんでしたね。当時30名くらい使われてましたよね?

内木場社長:いや、確かMAX40名くらいはいましたね。

菊池:会議室も加味すると60坪に40名はかなり狭いですね。

内木場社長:狭かったですね。オフィスは広い方が快適だという考えなので、尚更今はとても快適で満足しています。

-理想の組織像の実現に向けて、最重要視している採用について

内木場社長:あくまでも僕の考えですが、事業のアイデア自体には高い価値があるわけではないと思っていて、ビジネスモデルの同じ競合他社がいる中で成功するにはどこで差がつくかというと、【 人 】だと考えています。
”人=社員”の成長が、組織・事業の成長につながると思っています。
また、少し冷たい言い方かもしれないですが、人は根の部分は中々変わることなく、基本的には20代前半くらいで仕事の価値観や考え方が固まると思っており、特に入口の【採用】の部分は一切妥協せずにコストもかけて注力しています。

森永:リクルートサイトも拝見しましたがかなり充実していて、相当注力されているなと感じました。

内木場社長:ありがとうございます。リクルートサイトはじめ、社外向けに行ってるブログ等は全て採用のために取り組んでます。応募者の方が来社した際に少しでも引きがあるようにオフィス環境の整備にも力入れて作り込んでますね。

-担当者への一言 

とても連絡のスピードが早くスムーズで、交渉力もあって希望に寄り添ってくれるので非常にありがたいです。何より、こちらの手を動かさないように先回りして立ち回ってくれるのは本当に森永さん凄いなと感じました。デキる営業マンってこういう人なんだなと。

また、森永さんはじめクリアビジョンさんはいつも嘘偽りなく、誠実にご対応頂けるのでとても信頼できて、自信を持って紹介もしやすいですね。

内木場様

-営業担当からの一言

内木場社長のお手伝いが出来とても光栄に思います!

分室のお手伝いもさせて頂き、内木場社長の即断即決のスピード感に応えられるよう、サポートを心掛けておりました。
私自身もお手伝いを通して成長させて頂き、感謝しております。
次回以降のお手伝い、サポートを重ねる毎に成長した姿をお見せできるよう、精進して参ります!

今後ともよろしくお願い致します!

-今後の展望

■注力していく領域
前提として全ての事業に注力はするのですが、その中でも特にD2Cと医療の領域により投資していこうと考えています。
WEBメディア領域は、経費が人件費しかかからず高利益率である一方、プラットフォームにどうしても依存してしまうのが弱点です。
今後の組織規模を見据えて、多少利益率が落ちても固めの事業に投資していくという方針です。
利益額自体が大幅に増えるというより、売上を立たせる事業の中身を磨いているため、良い方向に変わっていくような設計をしています。
勝ち続ける組織であるために負けない土台を作ったうえで、これからも常に挑戦していきたいです。

ご担当者様

代表取締役 内木場 隼 様

クリアビジョン担当者

取締役 森永玲央

株式会社Leo Sophia

会社HP
https://leosophia.co.jp/
所在地
東京都渋谷区広尾1-13-1
入居ビル
フジキカイ広尾ビル(本社)
業種
IT(サービス運営)
仕様
一般オフィス
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