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eスポーツ大会の制作~配信を行う新進気鋭のRATEL社スタジオ
2018年の設立以来、”Bet all on esports, Unlock the new world.”というミッションを掲げ、eスポーツ大会やイベントの制作を行うエンタープライズ事業を展開。ApexLegends/VALORANT/KOF等の様々なタイトルの公式大会や大規模大会を年間250件以上運営。
エンタープライズ事業の他に、eスポーツ選手やストリーマーのインフルエンサーマーケティングを行うエージェンシー事業部やソフトウェア開発を行うプロダクト事業部も擁する。
松本:本日はよろしくお願いいたします。まずはじめに、今回のスタジオオープンの経緯をご教示ください。
吉本様:よろしくお願いいたします。弊社は北参道にある小林ビルのワンフロアをお借りし、eスポーツ大会の制作や配信等を行っておりますが、コロナ明けくらいからクライアント様の様々な需要が増加して参りました。例えば「リッチな放送を増やしたい」「実際に演者の方をお招きして見せ方を豪華にしたい」といった需要が増えたため、新たにスタジオ利用できる物件を探し始めました。
松本:今回新しいオフィスに求めた条件をご教示ください。
吉本様:今回の拠点は社員だけでなく、演者の方もいらっしゃるため、交通アクセスを考慮し、山手線沿線且つ主要メトロの駅が利用できる立地を重要視しました。
松本:そうですよね。当初よりエリア選定は貴社の中でもかなり議論を重ねられたかと思います。その他、天井の高さも重視されてたかと思いますが、その辺りはいかがでしょうか。
吉本様:そうですね。照明の配置やカメラワークのしやすさを考慮すると、天井の高さは重要なポイントでした。
松本:前述した通り、今回はエリア選定に重点を置いていたと思いますが、最終的にどのような経緯で北参道に決定したのでしょうか。
吉本様:当初より選択肢は「スタートアップ聖地の渋谷近郊」か「ゲーマー聖地の秋葉原近郊」かの二択に絞られていました。そのため、最初は東側エリアも内見しましたが、演者の方のアクセスや現スタジオとの兼ね合い等、様々な要件を北参道・原宿エリアの方が満たせると判断したため、こちらで決定致しました。
松本:完成後、社員の皆様の反応はいかがでしたか。
吉本様:弊社の”テクニカル”と呼ばれるポジションのメンバーは特に非常に気に入っていて、入り浸っている印象を受けます。専門の機材を多く設置しているため、ウキウキしながら機材を扱う光景が多く見受けられます。
また、スタジオとしてのグレードが上がり、タレントさんや出演者の方、配信者の方等もお招きしやすくなり、仕事の裾野も広がっていくと感じております。
松本:今回の内装で特にこだわったポイント等、ご教示ください。
吉本様:いらっしゃった方が快適に過ごせて、より良い印象を持って頂ける+機能性が高く汎用性を持ったスタジオを造るように意識しました。
松本:完成後、初めて来た時にかっこよすぎて言葉を失いました、、!叶えたかった要望を体現し、且つしっかりと貴社のカラーが反映されていて完璧な内装だなと感じました!
吉本様:ありがとうございます!あとは物件設備ですが、念願のエレベーターが設置されているのは現場のメンバーからも喜びの声が挙がってます!イベントで機材の持ち運びも多いのですが、精密機械なので階段で運ぶには破損のリスク等もあるため、非常に助かります。
松本:貴社の取り扱う機材は結構重いものが多そうですからね。1つ課題が解決できたようで何よりです!
吉本様:ありがとうございます!将来的には地下駐車場を借りたいなと考えております。直通エレベーターがあり、更に搬出入作業の効率化が狙えると思っているので!
松本:かしこまりました!動きがあり次第、直ぐにご共有させていただきます!
吉本様:よろしくお願いいたします!
松本:今回の私の仕事に対するフィードバックをいただけますと幸いです。
吉本様:貴社とは創業当初からお付き合いさせて頂き、松本さんで3人目の担当者様かと思いますが、一貫して皆さん話しやすくスムーズなやり取りでとても助けられることが多く、感謝しております。スピードも早く、こちらのやるべきタスクを明確にアナウンスして頂ける点なども分かりやすくて、非常に助かりました。
松本:改めて、今回もありがとうございました!私自身、eスポーツ領域のお客様は貴社が初めてだったため、業界知識や貴社サービス内容等、色々と勉強させて頂き、eスポーツ業界の市場規模、世界観に触れて、将来的な可能性を大きく感じました。特に貴社の更なる発展を願い、引き続き応援させて頂ければと思っております!
吉本様:ありがとうございます!引き続き、よろしくお願いいたします!
松本:最後に、今後の展望についてお聞かせください。
吉本様:今年は日本のプロジェクトと並行し、シンガポール、東南アジア系のプロジェクトを同時に進捗させていくことが大きな動きの一つになると思います。国内も既存の2つの事業を着実に伸ばしつつ、3つ目の事業にも挑戦して、攻めの年にしていきたいなと考えています!詳細が色々と決まり次第、リリース等発信していくので、期待していてください!
松本:ありがとうございます。本日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。
吉本様:こちらこそ、ありがとうございました。
取締役COO 吉本 砂月 様
サブマネージャー 松本啓吾
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