物件の問い合わせ
物件に関するご相談、お問い合わせはこちらから
-移転の経緯
以前いたオフィスが手狭になり、拡張で移転先を探しはじめて恵比寿の隅越ビル(本社)に入居しました。
また、私達はアイディアを生むことが肝なので集中してモノづくりができる環境は必要だと思っており、セカンドハウスのような集まれる場所、“籠り部屋”が欲しいねと以前から社内でも話していました。
どうしてもオフィスだと完全に集中できる空間作りがなかなか難しく、オフィスと自宅の中間のような場所が欲しくて、今だからこそ実現できるタイミングだと思い、踏み切りました！
-今回のオフィスを選んだ理由
表参道に関しては、4棟しか内見してないですが即決で決まりました。基本的には、毎回直感やフィーリングで決めることが多いです。
物件を選ぶ際のポイントは雰囲気が会社と調和できているかどうかや、室内の明るさだけでなく淀んだ空気を感じない“気”を大事にしていて、2～3人が「ここだね！」と共感できたら決まりですね。
本社移転の際は、他に1件候補物件がありましたが、社員のアクセス、ヴェラハイツ恵比寿との距離感含め、結果隅越ビルに入居できて全て良い方向にまとまったなと思ってます。
-エリアへのこだわりはあったのでしょうか？
やはりこだわりは強くありました。周辺環境からインスピレーションを受けたく、有名ブランドが建ち並ぶ表参道に拠点を置き、より良いアイテムを作っていきたいと考えています。
-移転後、社員の皆様の反応はいかがでしょうか？
以前、お披露目会としてパーティーを行い、「月一でやってほしい！」と声が上がるくらいとても好評でした！コロナ禍でお店にも行きづらく、大勢で集まることが難しい中、落ち着ける良い場所ができたと思っています。
アットホームな環境で食事をしながら集まれる“かならぼハウス”としてみんな喜んでます。靴を脱いで家のような空間のため、リラックスできる談笑の場にもなっていて、今まではなかった新たな社員同士のコミュニケーションも生まれています。
オフィスでは出せなかった素の自分を出してくれるようになったり、仕事をしながら一線を超えた少し深い話もするようになりました。
仕事面でも、色々な場所で仕事するのを厭わないタイプだと、環境を変えられるのが嬉しいと好評です。
-オフィスのこだわりポイント
表参道オフィスはくつろげる空間作りとインテリアにはこだわりました。
テーマは「リトリート」。海外に来たような異空間・ホテル感を意識して、寝室やインテリアを考えました。
どこにも行けず生活にメリハリがなくなってしまっている中で、なにか1つ新しい拠点が自分にあるのは時代に合っているのではないかなと思いますね。
プライベート+仕事を終えた後にリラックスできる拠点として、自分と向き合い、自分本来の心を取り戻せるような場になってくれたらなと思っています。
本社はワンフロアで間仕切りのないレイアウトにもこだわりました。打合せスペース含め、壁が1枚あるだけで伝わらないこともあると思い、顔を合わせながらコミュニケーションを取ることを大事にしています。
-担当の森永への一言
吉濱様
森永さんとはフィーリングも合い、距離感が抜群に良かったです！
実は取引の際、駆け引きをされたり、グイグイ来るタイプの営業が苦手で・・（笑）
森永さんは本当に真っ直ぐな方で、いやらしさがないのがすごく好きです。たしか弊社のHP窓口にメールを頂いたのがきっかけでしたね。
毎回全部は確認しきれていないのですが、何か訴求する印象的なものがあり、会社のHPを見てみようと思ったのを覚えています。
偶然目に止まったことが始まりですが、このような素敵なご縁があって嬉しく思っています。本当にありがとうございました！
鳩山様
森永さんに頼んで本当によかったです！ありがとうございました。
-営業担当からの一言
改めまして、かならぼさんのご移転プロジェクトに携わることができ、大変嬉しく思います！
お話の中でもありましたが、私も勝手ながら吉濱社長とはご縁を感じており、一緒にお仕事が出来たこと光栄に思います！
実はメールだけではなく、何度かヴェラハイツ恵比寿にアポイント無しで訪問しておりました…(笑)
それだけ思い入れが強く、吉濱社長からメールの返信がきた時の感情は今でも忘れておりません！いちファンとして、また、パートナーとしてかならぼさん、そして吉濱社長のサポートをこれからも変わらず全力でさせて頂きます！！
今後とも末永くよろしくお願い致します！
-今後の展望
今後は既存サービスの延長線上に繋がる分野にもチャレンジし、事業拡大を目指しています。
全く違う分野にいきなりチャレンジするのではなく、仕事を通じて出会った方々や、物事を進めていくうえで興味を持った事をきっかけに、“こういう仕事がしたい”と連鎖で事業が広がっていけばいいなと思っています。
会社としては規模感を大きくしたいというより、人員増加に伴いそれぞれチームとしての力を付けることでチーム力が安定して、結果会社の売上増加にも繋がっていくと思っています。また、今年は中国へのブランド展開に注力していきたいと考えています。
現況、単品商品として売れてはいましたが、今後は「Fujiko」というブランドをより認知してもらえるようブランディングにも一層向き合っていきたいです。
