CASE STUDY 成約事例

株式会社10X 様

オフィスの存在意義

開発不要でネットスーパーを立ち上げ可能なサービス「Stailer」の提供
■Stailer
ネットスーパー事業の立ち上げ・運営を行う小売・流通事業者様を対象とし、レガシーな システムを置き換え、便利な顧客体験を実現するサービスです。
スーパーを始めとする小売・流通事業者様のDXを加速し、顧客に「10倍便利な」買い物体験を提供することを目的としています。
2020年6月に「イトーヨーカドーのネットスーパー」スマートフォンアプリを提供開始し、全国のスーパーに次々と広がっています。

-移転の経緯

増田:まずは無事にご移転おめでとうございます。今回も貴社のご移転プロジェクトに携わることが出来て非常に嬉しかったです。

矢本社長:こちらこそ、今回もありがとうございました。

増田:大まかなご移転の経緯を教えて頂いてもよろしいでしょうか。

矢本社長:コロナ禍で数か月間、完全在宅勤務を実施して検証しました。その期間でテレワークの有効性を確認し、「毎日オフィスに行く必要性は今後も恐らく生じ得ない」と感じました。他方で、オフィスでは「雑談をベースに細やかな意思疎通ができる」などのリモートでは再現できない価値も改めて痛感しました。結果、リモートとオフィスの価値を組み合わせることでより力強く事業を推進できると確信し、共存できる自社オフィスを志向して拡大移転することを決断しました。

-今回のオフィスを選んだ理由

増田:これまで、人形町や水天宮前周辺に絞ってきましたが、今回、東日本橋を選ばれた理由はございましたか?

矢本社長:今回は、エリアを特段限定せず、物件ありきで探していくように決めていました。最終的には東日本橋で決まり、これまでと大きなエリア変更はせず、既存メンバーもストレスが少なく移転が実現できたのは良かったのかなと思います。

-内装のこだわりと社員の皆様の反応

増田:今回、初の内装工事もされましたが、社員の皆様の反応や、作り込んだ内装のポイントを教えてください。

矢本社長:新たなオフィスでは、オンラインMTGや集中したいときに最適なブースの確保や、来客対応、チームで密にコミュニケーションをとるための会議室。リラクゼーションや雑談を促すリフレッシュエリア等、シンプルに使いやすいオフィス環境の構築を目指しました。

増田:一切、無駄のないシンプルなレイアウトですよね。見た瞬間に10X様らしいなと感じました。

矢本社長:社員の反応も非常に好評で、オフィス環境が大幅に改善し、社内コミュニケーションも活性化しました。

-担当の増田への一言

今回もありがとうございました。また次回もよろしくお願いします!

矢本様

-営業担当からの一言

初期オフィスから数えて、3回目となるご移転のお手伝いをさせて頂きました。
プロダクト・会社拡大に伴うご移転にて、今回もプロジェクトに携われたことに改めて大変感謝しております。本当に有難うございました。
引き続き、サポートさせて頂きますので、よろしくお願いいたします!

ご担当者様

代表取締役CEO 矢本 真丈 様

クリアビジョン担当者

管理部マネージャー 増田 豪介

株式会社10X

会社HP
https://10x.co.jp/
所在地
東京都中央区東日本橋1-4-6
入居ビル
東日本橋一丁目ビル5階
坪数
108坪
利用人数
30名
業種
IT(サービス運営)
仕様
一般オフィス
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