物件の問い合わせ
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-移転の経緯
塩野様：事業の大枠が決まり、資金調達も落ち着き、採用強化を行うフェーズで全員でのコミュニケーションをより密度高く活性化していくことで、生産性・実行力を向上したいと考え、移転を検討し始めました。
これまでリモート勤務でコミュニケーションコストがかかり、乱雑だった課題を解決するため、週5日フルタイム全員出社の形式に変更し、移転によって物理的に環境を変化させようと思いました。
-新オフィスに求めた条件
塩野様：20-30名の固定席・会議室2室・フォンブース設置がオフィス内に求める条件で、あと初期費用を最大限抑えたいと櫛山さんにお願いしました。
櫛山：次回ファイナンスに向けて、会計処理の関係上、フリーレントをある程度決められた期間取得したいというご要望を頂いておりました。度々打合せを行わせて頂き、条件が明確に定まっていて優先順位もハッキリしていたので、物件の選択肢が多い中でも選定はしやすく、私自身も非常に助かりました。
塩野様：最終決断する際はかなり熟考しました。結果、良い物件ばかりで選択肢が多かったのは非常に嬉しい悩みでしたね。
櫛山：そうですよね！最後に決め手となったのはどのポイントですか？
塩野様：もちろん賃料条件等がマッチしたのは前提ですが、やはりこれだけ採光が多く取れる窓は魅力的で、ビル全体も管理が行き届いており、清潔感があり綺麗だったことが決め手になりました。
-オフィスのこだわりポイント
櫛山：今回のオフィスでお気に入りのポイントをご教示ください。
塩野様：家具や照明はオシャレで好みの雰囲気が演出できていて、非常に気に入っています。また、全体的に採光が十分に取れるので気持ちが良く、来客者の方へも好印象です。
1on1やフリーディスカッションで使用する会議室
実務的なMTG等で使用する会議室
櫛山：ラウンジも非常にオシャレでカフェのような雰囲気もありますが、こちらはどのようなシーンで使用するのでしょうか。
塩野様：社内MTGや社外の方との商談で使用することもあります。あとは、メンバー同士ランチしながらコミュニケーションを図る場としても有効的に活用しています。
-エリアへのこだわり
櫛山：物件選定の際、東側エリアにこだわられていた理由などはございますか？
塩野様：理由は大きく分けて3つあります。
1.出張等でいらっしゃるお客様に向けて、東京駅からの好アクセスの立地
2.社員の自宅から近い+通勤の利便性
3.街として落ち着いている
-移転後の社内反応
塩野様：メンバーみんな感動していて、とても好評です！また、取引先様がいらっしゃることも多いですが「立派なオフィスですね」とお言葉をいただき、社内外ともに非常にポジティブな反応が返ってきているかなと感じています！
櫛山：何よりです！皆さまが喜んでいただけると私も非常に嬉しいです！
塩野様：職場環境としても大幅にアップグレードして働きやすい環境になりましたし、立地的にも複数路線利用できて利便性が高く、この物件に移転してよかったなと思っています。
事業繁栄の想いを込めたダルマ
-担当の櫛山への一言
塩野様：今回、他社様も同時並行で動いて頂き、最初に同じ内容の希望条件をお伝えしておりました。その上で、要件定義を細かく詰めるコミュニケーションを取って頂いたのは櫛山さんだけで、そのやり取りがあるからこそ、提案にズレがなく、希望に合う物件を的確にご紹介していただけたと感謝しております。
また、契約までの流れの中でも弊社が極力手を動かさないように、要点をまとめて分かりやすく指示・確認依頼をしてくれたのは本当に助かりました。
櫛山：嬉しいお言葉頂き、ありがとうございます！ちなみに全体的なスピードの部分はいかがでしたでしょうか。
塩野様：物件紹介だけであれば、ほとんど差はないと思います。ただ早いだけで中身が伴っていなければ意味がないと思ってるので、その点櫛山さんはスピードと質のバランスが絶妙だったと感じています。
貸主様との折衝や細かい報連相なども全体的にスピードはかなり早かったと思います！
塩野様
-営業担当からの一言
まずは改めて、今回もご移転を担当させて頂きありがとうございました！
塩野社長とは3年ほど前からお付き合いさせて頂き、またご一緒にお仕事が出来て大変嬉しく思っております。
その中で塩野社長の決断スピード、レスポンスの早さは私自身、毎回勉強になります。今回特に感じたのは、新オフィスに対しての明確な選定基準があり、やり取りの節々で時間に対してのコスト意識を常にお持ちであるということを強く感じました。
事業成長の一因として、オフィスも重要だと信じておりますが、オフィス選びのご負担をいかに少なく、且つ満足して頂けるか。そのために私の存在意義を再認識しました。
まだまだ、永続的なパートナーとして、貴社と共に成長し続けたいと思っています！
今後とも、よろしくお願いいたします！
-今後の展望
まずは粛々と既存事業を着実に伸ばしていくことに注力していきます。
海外・国内両方での事業開発側で大手企業様と連携して、日本の品質の良い物で且つ余剰在庫商品を海外でいかに展開できるかを企画設計して検証段階にあります。
世の中にとって必要なものをつくることができれば、かなり面白くなってくるかと思いますので、期待していてください！
